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カテゴリ:◎筒井小学校ものがたり( 1 )

筒井小学校ものがたり


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空に向かって三角の形をした不思議なものが立っていますね。
さて、いったいこれは何だと思いますか?









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どうやら、大きなかわら屋根のはしに立っていますね。
そして、この建物もずいぶん古そうだと思いませんか?









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この不思議な形のもは、屋根のもう一方のはしにもついていますよ。見えますか?













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さて、よく見ると何やら字が書かれています。
分かりますか?








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筒井尋常(じんじょう)高等(こうとう)小学校
とかかれています。
しかもこの三角のとがった形をしたものも、かわらと同じように作られています。これは、学校の屋根の両はしに取り付けられた、学校のシンボルだったのでしょう。よく目立ったことでしょうね。

筒井小学校の歴史は古く、1874年(明治7年)に「正己舎」として、64人のこどもが通う学校としてはじまりました。
その後、年月の経過とともに何度か学校の名前や場所が変わり、1941年(昭和16年)に「郡山町立筒井尋常高等小学校」となりました。
そして、1954年(昭和54年)に「大和郡山市立筒井小学校」となりました。


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では、古い木造の校舎の一部を、なぜ今も見ることができるのでしょう?


それは、筒井小学校の校舎をたてかえるときに、この木造校舎を何とか保存してほしいという願いから、今も残っています。


ところで・・・・・、どこに残っているのでしょう。答えは、「大和郡山市立少年自然の家」にあります。現在、陶芸教室などとして利用されつつ残されています。
by tsutsuisho | 2010-04-01 16:12 | ◎筒井小学校ものがたり